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第70回国民体育大会「2015 紀の国 わかやま国体」

第70回国民体育大会・第15回全国障害者スポーツ大会 佐賀県選手団結団式

 9月2日(水)、両大会の合同結団式が県総合体育館で開催されました。

 式では、山口 祥義 県知事(県体協会長)から「勝利のため、まずは自分一人の技量を磨き、みんなで連係し、そして佐賀のために誇りを持って戦っていただきたい」と挨拶がございました。

 また、県議会議長(国体顧問)中倉 政義 様からは、ご自身が空手道競技で全国大会に出場された経験などを交えられ、激励のことばを賜りました。

 国民体育大会は、9月6日(日)の体操競技(新体操)を皮切りに、10月6日(火)まで和歌山県を中心に開催されます。

 

 

● 旗手を務める国体・ウエイトリフティング少年男子の富永 聖也 選手(有田工業高校:写真上)と全障スポ・ボウリングの石橋 友之 選手(鹿島福祉作業所:写真下)に県知事から県旗が渡されました。

  

 

● 選手団を代表し、国体・ボート少年女子の横田  栞 選手(唐津東高校:写真左)と全障スポ・卓球の西 宏晃 選手(佐賀商業高校:写真右)が「最後の一球、最後の一矢、最後の一漕ぎの瞬間まで力の限り戦います」と両大会に挑む決意を述べてくれました。