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佐賀県スポーツ協会

佐賀で育てる 佐賀が支える

山口会長

公益財団法人佐賀県スポーツ協会会長
山口 祥義

日頃から、本県のスポーツ振興へのご尽力とともに、本協会事業にご支援・ご協力いただいております関係機関・団体の皆様に厚くお礼申し上げます。

コロナ禍において、無観客や拍手による応援といったこれまでとは違う環境の中でのスポーツ大会が続きました。そのような中にあっても、先日行われた高校総体、中学総体では、選手たちが日頃の練習の成果を存分に発揮し、改めて、スポーツの素晴しさを教えてくれました。

今、佐賀県では、「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」を掲げ、スポーツのチカラを活かした人づくり、地域づくりを目指しています。
7月のSSP構想推進協議会幹事会では、より先を見据え、2025年から2031年の毎年度、佐賀の中高生選手・チームの40人(チーム)以上が全国制覇することや、2028年のロサンゼルスオリンピック・パラリンピックに20人出場する目標を新たに示しました。選手たちが全国や世界でも活躍するためには、社会全体で人を育てる仕組みが必要です。ジュニアから高校生、社会人までの一貫した育成体制を構築する競技団体を支援するとともに、アスリート寮の整備・運営、アスリートのセカンドキャリア支援など、皆様のご協力のもと、幅広く取り組んでまいります。

今年3月、「平成の三四郎」と呼ばれ、鮮やかな一本背負いで世界中のファンを魅了した古賀稔彦(としひこ)さんが逝去されました。古賀さんは、SSP構想に共感され、県民の方とスポーツを結び付けたいという熱い想いで、「SSPアンバサダー」として本県スポーツの振興にも多大なる貢献をしていただきました。子どもたちが古賀さんの想いと志を継承し、スポーツを心から楽しみ、佐賀から世界に挑戦するアスリートが増えることで、また次の世代の力となってくれることを願っています。

いよいよ2024年、「SAGA2024」が、体育大会からスポーツ大会に名称が変わる初めての大会として、佐賀の地で開催されます。県民の皆様の心が一つになって、将来に向けた活力が生み出せる大会となるよう、特別な想いをもって準備を進めているところです。スポーツのチカラを信じて、新しい時代の佐賀をともに築いていきましょう。佐賀さいこう!