体育協会について

スポーツで県民に夢と感動を!

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 スポーツで社会を変えよう

公益財団法人佐賀県体育協会会長
山口 祥義

   スポーツは人々に夢と勇気と感動を与えてくれます。
 昨年は、佐賀県ゆかりのアスリートの方が大変すばらしい活躍をされました。テコンドーの濱田選手、女子サッカーの有吉選手、水泳の金持選手、そして、ラグビーの五郎丸選手。
 佐賀県の子どもたちだけでなく、私たち大人も、大変勇気付けられるものでした。
 そして、8月に開幕するリオデジャネイロオリンピックでも日本人選手の活躍が大いに期待され、大会への盛り上がりや関心が日毎に高まっています。 ただ、スポーツが与えてくれる力はそれにとどまるものではありません。
 2010年、南アフリカサッカーW杯の、“Dream Goal 2010”プロジェクト。アフリカのテレビのない地域でのパブリック・ビューイングは、子どもたちにかけがえのない思い出をつくりました。
 しかし、その本当のゴールは別のところにあったのです。会場に集まった子どもたちにHIV検査を行い病気の早期発見を促すという「社会貢献」。スポーツを核に、社会を変える試みの一つでした。
 そして、私が知事になる前、ラグビーW杯2019組織委員会にいた時の話です。
 そこで私の目を引いたのは、2011年ラグビーW杯開催都市の一つ、オークランド市が定めた大会の5つのゴールでした。
  1.ウォーターフロントを最大限に活用すること
  2.オークランドを世界に知らしめること
  3.自分たちの地域に誇りを持つこと
  4.公共交通機関を利用する習慣をつけること
  5.大きなイベントの開催地としての地位を確立すること
 ここでも、大会自体の成功はもちろんのこと、社会にレガシー(遺産)をのこすことを大きな目的としていたのです。大会前、ニュージーランドは大地震に見舞われました。そうした困難の中でも、地域への誇りが感じられる立派な大会となったことが心に残っています。
 7年後、佐賀県で国民体育大会・全国障害者スポーツ大会が開催されます。この大会では、県内スポーツの競技力向上だけでなく、基本構想にもある通り、「両大会に関わるすべての人々が最高のパフォーマンスを発揮し、誰もが自分のスタイルでスポーツを楽しみ共感しあえる喜びを、佐賀から発信する大会」を目指しています。
 人々が、生活の一部としてスポーツをする、観る、支える。そして、それを心から楽しんでいる――。私は、佐賀県がそういう地域になってほしいと心から願っています。
 トップアスリートの皆さんが上へ上へと伸びていくのとあわせて、スポーツのすそ野を広げること。スポーツを通じて、佐賀県に住む人たちが地域への誇りを持ち、健康的で楽しく、つながりのある生活を送れるようにすること。
 佐賀県にこうした豊かなレガシーを遺すことができるよう、ともに手を携えて大会の成功へ力を尽くしていきましょう。
 皆さんのご支援、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

   平成35年佐賀国体の成功に向けて

公益財団法人佐賀県体育協会理事長
東島 敏隆

 

 皆様には、日頃から佐賀県の体育・スポーツの振興並びに本協会の諸事業にご支援、ご協力いただいておりますことに心から感謝申し上げます。

 さて、昨年のスポーツ界の大きな話題は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックでの過去最高のメダルを獲得した日本選手の活躍だったと思います。

 佐賀県ゆかりの選手として、7人制ラグビーフットボールの副島亀里ララボウラティアナラさん、女子バレーボールに久光製薬スプリングスの長岡望悠、石井優希、座安琴希さん、テコンドーの濱田真由さんの5名の選手とアーチェリーに田中伸周さんがコーチとして出場されました。3年後の東京オリンピック・パラリンピックでは、佐賀県から昨年以上の選手、指導者が出場してもらいたいと思います。

 一方、第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」では、関係競技団体の熱意と尽力により、成年男子セーリング優勝を筆頭に、バレーボール、ボート、ライフル射撃、ホッケー、山岳、体操、サッカー等の20競技種目において8位以上入賞され、昨年度よりも競技得点が52点増加しましたが、天皇杯は43位(昨年:43位)、皇后杯は33位(昨年32位)という昨年同様の厳しい結果になりました。本年2017年の国民体育大会は愛媛県で「笑顔つなぐえひめ国体」が開催されます。佐賀県選手の一層の活躍を期待したいと思います。

 次に、6年後の平成35年第78回国民体育大会佐賀県開催に向けて、佐賀県庁内に昨年2月に競技力向上対策本部、4月に準備室が設置されると共に11月に小学生から中学、高校、一般のアスリートに佐賀国体での活躍を期待して強化指定選手認定証交付式が開催され、佐賀県知事の山口祥義(佐賀県体育協会会長)様から激励がありました。

 また、佐賀県では国民体育大会後に残したいものとして、「誰もがスポーツを楽しみ・語る さが」、「アスリートが活躍する さが」、「スポーツツーリズムの拠点 さが」を『さがんレガシー』と定めて準備が進められています。

 佐賀国体の開催により、県内のスポーツ施設の整備がなされ、全国トップレベルのプレーを身近に見たり、ボランティアとして大会運営を支援したり、アスリートと交流を図る等のスポーツの持つ価値の再認識とスポーツ環境整備の絶好の機会になります。

 大会後のレガシーを考慮した場合、佐賀県選手や佐賀県ゆかりの選手の活躍こそが、多くの県民の心に「自信と感動」「郷土愛」を育み、今後の「スポーツに対する興味関心とスポーツ実践」への起爆剤となり、『さがんレガシー』へと繋がっていくと思います。

 これから、佐賀国体開催に向けて、天皇杯(総合成績1位)を獲得するために競技得点獲得のための選手育成強化、組織体制づくり、スポーツ施設整備等を佐賀県と共に取り組んでまいります。佐賀国体の成功に向けて、スポーツ関係者はもとより、佐賀県、佐賀県議会、市町、企業等と共に「オール佐賀」として一体となってのご支援、ご協力をお願いいたします。

 結びに、佐賀県スポーツの一層の振興と関係各位の皆様のご健勝、ご活躍を祈念申し上げましてご挨拶といたします。

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