体育協会について

スポーツで県民に夢と感動を!

   スポーツを楽しむ佐賀県へ

公益財団法人佐賀県体育協会会長
山口 祥義

 「スポーツは間違いなく「あなた」のものである」と言ったのは、NHKスポーツ報道センター長を務め、現在スポーツプロデューサーとして活躍する杉山茂さんです。

 今年6月に開催されたFIFAワールドカップ2018。熱戦を繰り広げる日本代表選手たちの姿を見て、中にはサッカーを始めた人や地元サッカーチームの試合の応援に行った人もいるのではないでしょうか。スポーツを職業とするプロ選手、国際大会で活躍するアマチュア選手、余暇や健康づくりとして楽しむ人、応援やサポートをする人など、スポーツとの関わり方には様々な形があります。

 まさに、一人ひとりが、自分なりのスポーツの楽しみ方を選ぶことができるのです。

 去る7月18日、2023年の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の佐賀県開催が内定しました。この大会から大会名称が変更され、佐賀大会は「国民スポーツ大会」として最初の大会となります。日本全国からトップレベルのアスリートが集まる両大会の開催を一つの契機として、これまであまりスポーツと関りがなかった方々にも興味を持っていただきたいと考えています。

 このため、県では、スポーツを「する」「育てる」「観る」「支える」といった多様な楽しみ方ができるよう、スポーツ文化の裾野を広げるとともに、アスリートの育成を目指す「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」に取り組んでいます。

 こうした中、県内では、企業だけでなく地域でもトップアスリートをはじめとするスポーツ選手を育てる動きが生まれています。

 昨年度は、久光製薬スプリングスがV・プレミアリーグで2年ぶりの王座を奪還し、サガン鳥栖U-15が全国大会で2冠を達成するといった活躍を見せてくれました。また、仕事に従事しながら競技に取り組むひらまつ病院陸上部が、県内実業団・国内医療法人として初となるニューイヤー駅伝へ出場を果たしました。

 さらに今年は、Bリーグ参入を目指す新チーム「佐賀BALLOONERS」や、3人制バスケットボールのプロチーム「KARATSU LEO BLACKS」が発足するなど、本県のスポーツはますます活気づいています。

 このような動きをさらに加速させるため、SSP構想を充実させ、未来につながる新しいスポーツ文化を築いていきたいと思います。

 佐賀県で開催することとなった国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の成功に向けて、今後もご支援、ご協力をお願いいたします。

 

    平成35年佐賀国体の成功に向けて

公益財団法人佐賀県体育協会理事長
東島 敏隆

 皆様には、日ごろから佐賀県の体育・スポーツの振興並びに本協会の諸事業に対し、格別なるご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、2月に韓国・平昌で開催されました第23回オリンピック冬季大会でのスピードスケート、フィギュアスケート、スノーボード、カーリング競技等での日本選手の活躍を見て、多くの人々が感動と勇気、そして日本人としてのアイデンティティと誇りを感じられたと思います。まさに、スポーツは社会に大きな影響力を持つ「文化」であることを再認識しました。

 ところで、昨年愛媛県で開催されました「愛顔つなぐえひめ国体」では、優勝がバレーボール、セーリング、レスリング、2位が剣道、アーチェリー、ボクシングを筆頭にハンドボール、馬術、山岳、ホッケー、体操、柔道、ラグビーフットボール等の20競技種目において8位以上入賞と健闘されましたが、入賞競技数が昨年と同じ20競技で、競技得点は9点減少し、天皇杯43位、皇后杯38位で、天皇杯順位は3年連続43位の成績となり、競技成績がなかなか向上していない状況です。

 国民体育大会は、開催県にとって47年に1度開催される大会です。また、国民体育大会は日本スポーツ界最大の祭典であり、都道府県の総合順位のつく唯一の大会です。その総合成績(天皇杯)順位は、各都道府県の競技種目の普及強化レベルや、総合的なスポーツの競技水準の指標になります。

 そのため、佐賀県での国民体育大会開催については、地元佐賀県チームの活躍を通して県民に夢と感動、そして自信と郷土愛を育み、開催後、生涯スポーツを含めた佐賀県スポーツ振興の基盤づくりへと繋がっていく大会にしていかねばならないと思います。

 本年2018年の国民体育大会は、福井県で「福井しあわせ元気国体」が開催されます。佐賀県選手の一層の活躍を期待したいと思います。

 次に現在、佐賀県庁内に競技力向上対策本部や準備室が設立され、種々の競技力向上施策等の取組がなされています。本年4月から、アスリート発掘育成とスポーツ文化の裾野拡大を通して全国・世界で活躍する選手の育成を図る「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」が展開されます。是非、スポーツを通して県民に夢・感動・誇りを与える佐賀県スポーツ選手の活躍を見たいものです。

 これから佐賀国体開催に向けて、天皇杯(総合成績1位)を獲得するための選手の育成強化、組織体制づくり、スポーツ施設整備等を佐賀県と共に取り組んでまいります。佐賀国体の成功に向けて、スポーツ関係者はもとより、佐賀県、佐賀県議会、市町、企業等と共に「オール佐賀」として一体となってのご支援、ご協力をお願いいたします。

 また、佐賀県では平成30年8月に第22回日韓青少年夏季スポーツ交流(受入・派遣)、平成31年8月に国民体育大会第39回九州ブロック大会を開催します。関係団体等の皆様には引き続きご支援、ご協力いただきますよう、併せてお願いいたします。

 結びになりますが、佐賀県スポーツの一層の振興と関係各位のご健勝、ご活躍を心から祈念申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。

 

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