令和2年8月2日(日)バレー競技が実施されました。
SSPスポーツトライアル支援事業、初の親子競技です。
当日は14組の親子が参加されました。
まずはバレーボール競技に親しんでもらうため、風船を使っての風船バレーです。
その後、風船にガムテープを貼り、少し重くします。重くなることでアタックも打てるようになります。家族対決では、トス→アタックと、親子のコンビプレーも見られました。
途中、暑さ対策も兼ねて小休止。
固いボールの上に柔らかいボールを乗せ、落ちないように持ち続けます。体の中心で持ち続けるのは、難しいようです。
反射神経を鍛える動きも行われていました。
ボールの上に両手を広げ、もう一人が下からボールを持っておき、離した瞬間に「パッ!!」と掴みます。
どちらもみなさん、集中してされていましたが、出来た時は大盛り上がりでした。
いよいよ実践に近づきます。
保護者の方に投げてもらったボールを、レシーブする姿勢でキャッチする練習、レシーブしたボールを、もう一度トスして返球する練習へと進んでいきます。ボールに触れる回数を制限しないことで、ラリーが続いていました。
本日は14組のご家族が参加されました。始めは風船を使い、その後ボールを使用するなど、初めてのお父さん、お母さん、子供達も親しみやすい教室でした。次回は8月22日(日)。より実践に近い内容で開催予定です。興味がある方は、ぜひ参加してください!
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